ニキビ・ニキビ跡 | 美容外科 美容整形 医療レーザーの岡山中央クリニック
皮膚疾患の1つであるニキビ。ニキビは自然と治ることも多いのですが、時間がかかったりニキビ跡が残ったりすることもあります。ニキビができる原因やニキビの種類を知って、適切なケアをすることが大切です。
10代に多くみられるニキビ思春期ニキビとは、10代に多くみられるニキビで、成長期における過剰な皮脂の分泌が思春期ニキビの原因です。毛穴に皮脂が詰まると、アクネ菌が繁殖しやすくなります。20代になりホルモンバランスが安定してくると自然に治っていく傾向があります。
10代の頃のニキビケアでは治らない!大人ニキビは乾燥肌の人にも出来るのが特徴です。顔の中でも皮脂の少ない口周辺やホホから顎にかけてのUゾーンに出来やすいといわれています。乾燥やストレス、生活習慣の乱れが主な原因とされています。
背中にできたポツポツとしたニキビ背中は皮脂の分泌が多くニキビが出来やすいところです。衣類による擦れやシャンプーやリンスのすすぎ残しも背中ニキビの原因のひとつです。背中は普段から手が届かずケアしずらい場所です。そのため、治りにくく悪化もしやすいといわれています。
セルフケアでは改善しないニキビ跡炎症ニキビや大人ニキビを自己処理をして悪化してしまうと、色素沈着を起こしたり、炎症が深部まで進行すると凹んでクレーター状になることがあります。いわゆるニキビ跡です。ニキビ跡には「色素沈着」「赤み」「陥没」と大きく分けて3種類あります。ニキビ跡はセルフケアでは改善が期待できず症状に合わせてレーザー治療を行う必要があります。
ニキビには大きく分けて3種類あります。白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビです。ニキビの進行を理解して、適切な治療を行いましょう。
ニキビの初期段階「白ニキビ」。毛穴に皮脂が詰まって白っぽくみえることから白ニキビといわれています。炎症は起きていない状態ですが早めのケアが大切です。
白ニキビが酸化した状態の「黒ニキビ」。皮脂が空気に触れて酸化し、黒くポツポツと目立ってきます。放置しておくと炎症に繋がります。
白ニキビ、黒ニキビが悪化してできる「赤ニキビ」。アクネ菌が繁殖し炎症を起こします。更に進行するとニキビの中に膿をもった黄ニキビとなり治るのに時間がかかります。
当院では痛みの少ないダーマペン ÜBERやレーザー治療など、お肌の状態に合わせたニキビ、ニキビ跡治療を行っています。
ダーマペン4
皮膚表面に数万の微細な刺傷を作ることで皮膚に刺激を加え、自然治癒力でコラーゲンを増殖させ、皮膚を再生する治療です。
マヌカリタッチ
マヌカリタッチはニキビやマスクによる肌荒れなどの予防効果があり、透明感のあるウルツヤ肌へと導きます。
ベビーピール
角質層のみ作用し、角質融解するため、術後の赤みや皮膚がポロポロむけたりすることがほとんどありません。
ミックスピール プラス
状態に合わせて、ピーリング剤の濃度や治療時間などを調整します。ニキビができにくいお肌へ導くとともに現在出来ているニキビを早く治します。
ピコフラクショナルレーザー
この治療は、レーザーを小さなドット状にして照射するため組織へのダメージが極めて少なく従来に比べてダウンタイムを気にすることなく治療出来ます。
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院長 橋本 晃典
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