豊胸手術のニーズの高まり
バストのコンプレックスをなくすための豊胸手術。
近年の美容医療の進化にともない豊胸手術のニーズは年々高まっています。
豊胸手術は美肌やアンチエイジング、二重形成と並んで大変人気がある施術です。
生まれ持ったバストの大きさや形の悩みを解決したいというニーズもありますが、出産や授乳を経験した女性たちから、
バストの形が大きく崩れしまった…
バストがしぼんでハリがなくなってしまった…
左右でバストの大きさが変わってしまった…
というようなご相談を多く受けるようになりました。
母になっても綺麗なバストを維持したいという願いも、近年の美容医療技術をもってすれば叶えることができます。
益々より安全でより手軽なものへと進化している「豊胸手術」について解説します。
豊胸手術3つの方法
一般的にクリニックで行なっている豊胸治療は主に次の3つです。
それぞれの施術内容や特徴について解説します。
豊胸インプラント手術
豊胸インプラント治療は、バッグと呼ばれる人工のインプラント(人工乳腺)を脇の下もしくは、乳輪の下から挿入するバストアップ施術です。
・理想のサイズや理想の形を追求できる
・バストアップ効果は半永久的なので、長期間の持続が可能
というメリットがあります。
インプラントは形や大きさが違うものが数種類あり、患者様のご要望、体型、元々のバストの大きさ、皮膚や乳腺のハリなどを考慮しながら最も適切なバッグを選択します。
切開してアプローチする場所は、脇の下か乳輪の下からですが、バストの状態や生活習慣などを考慮して決めます。
※豊胸インプラント治療を受けると乳がん検査のマンモグラフィーを受けられないケースが多くあります。
これはインプラントが入った胸を検査機器で挟むと、バッグの破損の危険があるためです。
豊胸インプラント治療を受けた方はエコーや触診での乳がん検査をおすすめします。
ヒアルロン酸注入法(プチ豊胸)
ヒアルロン酸注入法はヒアルロン酸をバストに注射注入することで、バストアップを目指す方法です。
・メスを使わずに手軽にバストアップができる
・ヒアルロン酸は人体に元々ある成分だから副作用の心配が少ない
・速攻性があるので、すぐにバストアップできる
・比較的費用がかからない
などのメリットがあります。
ただし、ヒアルロン酸は時間の経過と共に身体に吸収されるため、永久的なバストアップ効果を期待することができません。
また、可能なサイズアップは1サイズ程度ですので、大幅なバストアップを希望する方には適していません。
豊胸脂肪注入法
豊胸脂肪注入法は、ご自身の余分な脂肪を採取し、精製したものをバストに注入することでバストアップを実現する治療法です。
・ご自身の脂肪を使用するため副作用がない
・自然で柔らかい感触のバストにできる
・余分な脂肪を採取できるので、痩身治療にもなる
という多くのメリットがある方法です。
豊胸脂肪注入法は近年「乳がん手術後の乳房再建術」としても用いられ、より安全性の高い施術として注目されています。
安全性や自然な仕上がりを重視するなら豊胸脂肪注入法が断然おすすめです。
当院の豊胸はお試しができる♪
この他にも、当院ではいつでも気軽に豊胸をお試しできる、「1dayバストアップ」メニューをご用意しています。
「1dayバストアップ」は生理食塩水を胸に注入してバストアップするプチ豊胸術です。
1〜2カップのサイズアップが可能で、効果の持続期間は1日です。
本格的な豊胸施術の前に低価格で手軽に豊胸を体験してみたいという方は是非お気軽にお問合せください。
当院では女性のデリケートなお悩みにお応えできるよう女医も在籍しておりますので、安心してご相談ください。
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<この記事の監修ドクター>
橋本晃典 医師
(日本形成外科学会正会員)
経歴
- 2019年3月福岡大学医学部医学科卒業
- 2020年4月社会保険田川病院
- 2022年4月福岡大学病院形成外科・美容外科
- 2024年1月岡山中央クリニック院長就任