30代は人生とお肌のターニングポイント
女性にとって30代は変化の多い年代です。
結婚で環境が大きく変わる人もいれば、積み重ねてきたキャリアが認められ、責任あるポジションに立ちストレスが増える人も。
さらに、妊娠や出産となればホルモンバランスにも大きな変化が訪れます。
それと同時に、身体や肌にも徐々に加齢による変化が生じてきます。
まさに、30代は大きな転機を迎える年代と言えるでしょう。
30代から始まっている肌のたるみ
一般的に、顔のたるみのお悩みは30代後半から40代にかけて気になりだすものですが、実は多くの人が30代に入った段階で、すでにたるみによる変化を感じ始めています。
顔のたるみは早めの対策で予防や進行を遅らせることが可能ですので、まだまだ大丈夫!と思っている方も、ぜひ顔のたるみチェックをしてみてください。
たるみのサインを見逃しているかもしれません!
顔のたるみセルフチェック
お肌の曲がり角と呼ばれる30代。鏡を見ながらセルフチェックをしてみましょう!たるみのサインは以下の通り。
・フェイスラインがぼやけてきた
・肌のハリがなくなってきた
・顔に影があるように感じる
・毛穴が目立ってきた
・クマが目立ってきた
・頬がこけたような気がする
・顔が長くなった気がする
1つでも当てはまるものがあれば、たるみはすでに始まっていると判断されます。
顔のたるみの原因は
加齢による「顔のたるみ」の種類は4つ。
・肌弾力の減少による皮膚のたるみ
・皮下脂肪の増加による脂肪のたるみ
・顔の筋肉の衰えによる筋肉のたるみ
・水分バランスとホルモンバランスの乱れにより起きる毛穴のたるみ
人によってたるみの症状は様々ですが、この4つが複合的に生じ、顔のたるみを作りだします。
また、顔のたるみの進行には、毎日の生活習慣が深く関わってきます。
最近では、30代前半の若年層の間でも、スマホやパソコンの長時間使用、そしてマスクの長期間使用が顔のたるみを進行させている現象が起きています。
長時間同じ姿勢で下を向く習慣が、リンパや血液の循環を悪化させ頬の下に皮下脂肪や老廃物が溜まりやすい状態を作り、頬や顎にある脂肪が重力によって垂れ下がるリスクを高めているのです。
マスク生活で表情筋を動かす機会が極端に減り、口周りの表情筋の衰えが進み、たるみを加速させているという弊害も見逃せません。
30代からの肌のたるみ対策
たるみを予防するためには肌の弾力を保つためのスキンケアを見直す必要があります。
すぐに気軽に始められるたるみ対策をご紹介します。
・紫外線対策を強化する(秋や冬も)
・肌の潤いを保つ保湿対策を強化する
・肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンにアプローチする美容液やクリームなどをプラスする
・意識的に表情筋を動かし、表情筋の衰えを防ぐ
・スマホやパソコン使用時もなるべく口周りの筋肉を動かす
・マスク下でも口角を上げるように意識する
たるみの進行を予防・改善する治療
30代の早い段階でたるみ対策を意識的に行うことで、将来のたるみの進行を緩やかにすることは可能です。
すでに、たるみが気になり始めた方におすすめしたいのが、クリニックでのたるみ治療です。
ホームケアだけではたるみが改善しない方や、将来のたるみをしっかりと予防したいという方には、当院での切らないたるみ治療をおすすめします。
当院ではお客様のライフスタイルや年齢、たるみの進行度合いに合わせて治療計画をプランしサポートさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
当院のおすすめ治療「小顔リフト」
小顔リフトは双方向のトゲがついた糸を使う新しいリフトアップ治療です。
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<この記事の監修ドクター>
橋本晃典 医師
(日本形成外科学会正会員)
経歴
- 2019年3月福岡大学医学部医学科卒業
- 2020年4月社会保険田川病院
- 2022年4月福岡大学病院形成外科・美容外科
- 2024年1月岡山中央クリニック院長就任